Workを追加いたしました。CCJAPAN最新号145号が刊行いたしました。
Workを追加いたしました。
SCROLL
誰もが持つ“目には見えない多様性”を互いに知り合い、それぞれの個性を引き出し合う。
一人ひとりの存在意義を繋げ合うことで、“目に見える価値”を生み出していく。
目には見えない多様性について当事者からの実体験を基に「知り合う」「動き合う」大切さを知り、参加者一人ひとりが実は自分も当事者であるという認知を促します。社員間でも見た目ではわからない多様性があると言う事を知り合うのです。組織メンバー一人ひとりが当事者として新しい価値を生み出すきっかけを作り、自らの強みや仲間たちの強みの掛け合わせから生まれるイノベーション創発を実現します。
企業で働く仲間には、病気や身内の介護など、目には見えない多様な問題を抱えながら働く方が多くいます。しかしながら、自分で解決する手段が分からず、仕事の悩みやプライベートの悩みを複雑に抱えている方が多いのが実情です。産業カウンセラーは「個人の心」に向き合いますが、産業ソーシャルワーカーは「個人の環境」を整え支援していきます。企業内部だけでは解決が難しいことも沢山あります。社員様の悩みに寄り添い、多角的な社会資源をご提案し、働きやすい環境を整えるきっかけをご提供します。
多様性を当事者の視点から発信できる世界を作りたいをコンセプトに活動しております。講演や執筆を通じて、病気や障害は決して弱みではなく、むしろ多くの方が経験できない当事者としての強みです。自分の存在意義の捉え方を変えてみることで、一人ひとりの価値が発揮されることを、伝えています。
企業研修、講演・執筆等のお問い合わせ企業研修や講演、執筆等のご依頼をご検討頂ける方はお気軽にご連絡下さい。